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「単純な陰で立体的な表現をする方法。」

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「「単純な陰で立体的な表現をする方法。」」の要素

ワンポイント

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描き方、というか表現の方法の1つ、という感じです。

言葉はあまりありませんが、学べることが非常に多い講座だと思います。こういう絵が描きたい!! って思える感じでスゴイですね。

光の当たる方向から、影を考える、というのはそうなのですが、そこにどれだけ表情を出せるのかがテーマなのだと思います。ふつうに考えればこう、けれどもこの絵はこういう雰囲気だから、もう少し影を多くしよう、とか。

特に動きのある絵では、影が大胆に使われている感じがします。自分の体で影ができていて、手前の足と奥の足で立体感が出ていて、動きを感じることができます。

顔が暗くなっていれば、落ち着いた雰囲気だったり、けれども足は光があたっているので、立体感とか、肉感を感じることができます。

影自体はとてもシンプルであっても、立体感を出せるものなのですね。びっくりです。

すぐに取り入れるのは難しいかもしれませんが、挑戦していきたい講座だと思います。

線も影もとてもシンプルなのに、生き生きと感じることができます。面白いですね。

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