「絵のあれこれ」の要素
- 体
- 手
- 足
- 構図
ワンポイント
- 扇をイメージした手の描き方
- 代用した形から肉をつけていく
- 線の雰囲気で印象を変える
「絵のあれこれ」の紹介
手を中心とした描き方の講座になっています。
例図多めとなっていますが、とても参考になります。
扇をイメージする、というのがとても参考になります。手は内側の肉の出っ張りが個人的には一番むずかしいと思いますが、この考え方だと手の甲から指先まで、自然な感じで描ける気がします。
また、足もそこから少し発展した形になっているのがわかりますね。
それを踏まえていろいろ例図を見ていくと、なるほど、と思えるようで面白いです。
手の線を変えていくことによって雰囲気を変えていくのも面白いと思いました。特に太った表現は意外と難しいところなので非常に参考になります。
女性の手もなかなか難しいですよね。私とかだとどうしても男性的なものになってしまうのですよ。
厚みの表現といえばいいのか。
ワンポイント的な解説もあり、とても参考になります!